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プラサーリタ・パードゥッターナアーサナで大地の力に目を向ける

1/20/2017

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始まりと終わり、そして変化の時は、同時に試練の時でもあるかもしれません。不確かなことだらけだと、果たして無事向こう岸にたどり着けるかどうかも分かりません。このような時にはヨガアーサナの練習を活用してください。アーサナを練習し、大地に根ざすエネルギーを自分に繋ぎましょう。

地の元素は強い土台の力です。不確かさを物ともせず、自信を持って前進する力です。プラサーリタ・パードゥッターナアーサナ(足を開く前屈)で両足と両手を力強く地面に固定し、大地にどっしりと根ざすグラウンディングのエネルギーを自分のものにしましょう。両脚と腰の内側と外側の筋肉を働かせると、足の裏から流れ込む大地の力強さが背骨沿いに上昇するのが感じられます。ただ降参し、呼吸に委ねて、自分自身に、そして練習に専念します。そうすれば、変化の時を過ごすあなたが自分の真実を生きねばならない時に必要な安定の力をいつでも自分のものにすることができます。

アーサナアウトライン

Hale Pule(ハレ プレ)では、アーサナのポーズを3つの要素:エッセンス、アンカー、ストレングスに分けて考えます。ポーズの意図、錨を下ろして固定する箇所、力を発揮する筋肉、この3つを記憶するのにとても効果的なツールです。正しいアライメントに適したエネルギーの流れをサポートし、末長く、サステイナブルにプラクティスを続けられる環境を作ってくれます。
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エッセンス:グラウンディング、長さを作る、両脚の強化
​アンカー:足
​ストレングス:足と脚

土台から作り上げるプラサーリタ・パードゥッターナアーサナ

前屈の動きを主導するのは必ず尾骨です。
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1.マットの上で前を向き、足は腰幅で立ちます。

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2.両膝を曲げ、ジャンプで部屋の右を向いて着地。着地時の両足は脚1本幅かそれより広め。両足の爪先は真っ直ぐ前か軽く内股。土踏まずを引き上げ、両足の外側の縁をマットの短い端と平行にします。

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3.両手の親指を脚の付け根に当てます。腿を働かせて、背骨が真っすぐのまま前屈。骨盤は踵の真上。

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4.骨盤が直角よりも深く倒れたら、頭と両腕をぶら下げます。頭頂は床に近づいていきます。両手を肩の真下に下ろし、床に手をついて、肘を真後ろに引きます。頭頂はマットを目指し、両腿は常に働かせています。ここで15〜20呼吸ホールドします。

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5.ポーズからの解放は、親指を両脚の付け根に当て、背骨を完全にまっすぐに伸ばしてから、上体を起こします。両腿をしっかりと働かせ、骨盤は踵の真上を保ちながら立ち上がります。

軽減法

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手の平を地面にぺったりとつけられない場合は、拳を握るか、ブロックで高さを作ってその上に両手を置きます。頭頂の下にブロックを置いて頭頂でブロックを下に押すことで、坐骨を上に引き上げる力を感じることもできます。

よくある間違い

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首が背骨の延長線上にない。頭部と背骨を整列させることで怪我を避けて首の筋肉を強化することができます。

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つま先をぎゅっと握る。これはプラーナの流れを妨げ、両足を不安定にします。自分がつま先を握っていることに気づいたら、両足を働かせられるところまで足幅を狭め、つま先はリラックスさせましょう。

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両肘を左右に開く。両腕を働かせたまま両肘を真後ろ、つまりマットの長いへりの方に引きます。ここをちゃんと調整できると、肩の位置も整います。

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指先を閉じる。床の上で手をパーに開いて強固な土台を作り、プラーナの流れを開きます。

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 背中がうんと丸くなる。背骨は頭頂まで完全に伸ばし切ります。これは前屈を開始する時の骨盤から始まっています。

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両手を無理矢理マットにつける。マットに手を下ろそうとして両膝が曲がるなら、両手の下にブロックを置きましょう。坐骨がまっすぐ天に向けられるブロックの高さを探します。

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つま先が外向き。両足はマットの短いへりに対して平行です。

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踵にもたれかかる。骨盤を踵の真上に保ってハムストリングの損傷を防ぎます。

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