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最上級の戦士になるヴィラバドラアーサナA

5/21/2016

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戦士はアヒムサを守り、親切にふるまい、気遣いをし、敬意を払うことができると思いますか? 答えはイエス。スピリチュアルな戦士であれば可能です。それは、力強さと勇気を見出し、エゴの角々しさをそぎ落とし、神聖なスピリットにあなたの人生をリードさせるということです。誰でもスピリチュアルな戦士になることができます。

戦士のポーズを正しいアラインメントで練習すると、真のあなたや、内なる強さとつながることができます。あなたというスピリットの戦士になれるため、心の中の神聖な存在とのつながりを阻もうとするものに邪魔されることがなくなります。
 
ヴィラバドラアーサナAは、エゴの虚偽的な部分とあなたを直面させます。脚全体で大地に根っこを下ろしながら、滞ったエネルギーを解放します。上半身が空に向かって伸びるとき、本当のあなたへと向かう宇宙からの道標を見いだすことができるでしょう。かかとを使ってしっかり大地に根ざしながら、あなたは「バランス」に対する新しい理解を発見するでしょう。たとえ誰かがあなたを押しても、ほんものにたどり着く道筋は揺るがないはずです。
 
暖かくなり活動的になっていく時期に、この体を温める、力強いポーズをプラクティスに取り入れてみてください。優しくやわらかな後屈が、体の前側を開き、開いた心が新しい季節に、新しいあなたを作り出してくれるでしょう。
 
アーサナ アウトライン
Hale Pule(ハレ プレ)では、アーサナのポーズを3つの要素:エッセンス、アンカー、ストレングスに分けて考えます。ポーズの意図、礎部分、力を発揮する筋肉を記憶するのにとても効果的なツールです。正しいアライメントにより最適なエネルギーの流れをサポートし、末長く、サステイナブルにプラクティスを続けられる環境を作ってくれます。
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(エッセンス:グラウンディング、エネルギーを相反する方向に動かす。
アンカー:後ろ足かかと
ストレングス:脚、特に後脚)

土台から作り上げるヴィラバドラアーサナA
前足と後ろ足の距離が長いほど良いとは限りません。このポーズで大事なポイントの一つは、両方の股関節が正面を向いていることであり、足を開こうとするとこのアラインメントが崩れがちだからです。エゴの鋭い角をそぎ落とし、自分のスタート地点を真摯に受け入れ、アラインメントを意識しながら強い土台を作りましょう。
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​1.    タダアーサナ(山のポーズ)でマットの前の方に立つ。足幅は股関節幅に開き、足の指先は正面を向けます。

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​2.    膝を曲げて、ジャンプをしながら回転し、部屋の右側を向いて着地します。そのとき、脚一本分の足幅を広げて膝を曲げた状態で着地します。体の向きを変えるためのシンプルなトランジション法ですが、この方法は、股関節や膝関節を、適切な可動域内で動かしながら、可動性を上げ、サステイナブルなプラクティスを実現してくれます。

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​3.    足を伸ばし、左かかとを回転させてマットの中心線から10度外した位置に置きます。次に右足かかとを回転させ、足先が真っ直ぐ先を向き、マットの中心線と並行になるように置きます。お尻の向きを確認します。ポーズを取っている間中、両側とも正面を向き、マットの短い辺と並行になっているはずです。もし斜めになっている場合は、足のスタンスを縮めましょう。

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​4.    左足をマットにしっかり押し付けて、左脚全体で力を発揮します。右足の膝を曲げ、かかとのちょうど真上にくるようにします。同時に、骨盤と腹部を1/4前に傾けます。

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​5.    腕はいくつかのバージョンがあります。あなたの背骨の前側と肩の開き具合に合わせて、適切なものを選びましょう。胸の前でナマステしても良いですし、両腕を上にあげ、肩幅に開き上腕が顔の少し前にくるところでキープしても良いです。写真のように手を合わせても肘が曲がらず、肩がしっかり開き肩が上がらず(耳から離す)にいられれば、フルバージョンをプラクティスする準備ができたということです。それまでは、違うバージョンで、背骨の前側が伸び、胸が開き緩やかな後屈になるように練習を重ねましょう。15-20呼吸キープしたら、逆側も同じように行います。

よくある間違い
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後ろ足がマットの横を向いている
正しい足の位置(マットの中心線から10度の角度をつけたところ)で練習すると、ふくらはぎをちゃんと使うことができます。写真のように足が横を向いていると、ふくらはぎの硬さを避けて練習するので、滞ったエネルギーを動かすチャンスを逃してしまいます。

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後ろ膝が曲がっている
このポーズの主な力は、後ろ脚を、アンカーであるかかとに向かって伸ばしながら大地を押す力から生まれます。そのため、ポーズを取っている間中、後ろ足は伸ばし、しっかり使いましょう。膝が曲がってしまう場合は、スタンスを短く調節してみましょう。

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前膝がかかとよりも前にきている
膝に不必要なストレスをかけてしまいます。サステイナブルなプラクティスを続けるために、脚のスタンスを長くするか、膝の屈伸を緩めて、膝がかかとの真上に来るように調節しましょう。

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後ろ足が大地に根付いていない
後ろ足のかかとは、このポーズのアンカー(礎)であり、大地とあなたをつなげる部分です。かかとは完全に降ろし、土踏まずは引き上げ、指先はリラックスさせます。

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上半身が直立している
骨盤と腹部を1/4前に傾けないと、腰に負担がかかりやすくなります。

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フルバージョンで肘が曲がる
もし肘が曲がり、肩が耳の方に上がってしまう場合は、手のひら同士を離し、ニュートラルなポジションを見つけましょう。

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指先が寝ているまたは指の間同士が広がっている
指先まで例外なく全身に意識が行き届いているようにします。指を広げると、作り出したエネルギーを拡散させてしまいます。

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