![]() バナナ・フォスター(※バナナに砂糖をかけてバターでソテーしてからラム酒などでフランベし、シナモンなどをかけバニラアイスを添えたデザート)。こうしてその名前をタイプするだけでもよだれが出て、気持ちが高ぶってしまうような、甘い思い出です。 子供の頃、家族と一緒にみんなでおしゃれをしてディナーを食べに出かけました。その夜のテーブルの横では、バナナフォスターが火をつける用意をされていました。 親愛なる友人、フランキー(悲しいことにこの世を去ってしまいました)は、私が20代の頃に催したパーティーでこの華々しく豪華なバナナ・フォスターを作ってくれました。 でも、今は静かなアシュラムで夜明け前の・・・ちょっと待って、な、何?? そうなんです! 私は最近ハレプレでのヨガ・ティーチャー・トレーニングを修了しました。そして、この集中プログラムが始まって数週間したところで、このおいしいごちそうが朝食に出されたとき、実際に泣いてしまいました。 この砂糖をかけないレシピ、ヘルシーに調理されたバナナは、一口でその退廃的だった頃を思い出させてくれます。私は家に帰った今でも週に何回かはこの甘い朝食を食べています。ゆっくり味わって、よく噛んで食べてください。そして、何より楽しんでください! クックド・バナナ(別名バナナ・フォスター) 調理時間:約10分 4人分(でも誰がより多く食べるかでケンカになるかもしれません!) 材料: 縦半分にスライスした熟したバナナ 4本分 ギー 小さじ2杯 シナモン 小さじ¼ カルダモン 小さじ¼ (お好みで)ナツメグをふりかける 塩 ひとつまみ 作り方: 小さな鍋を中火にかけギーを溶かします。スパイスを加え、いい香りが立ち上るまで1分ほど加熱します。鍋にバナナを加えます。鍋をゆすりバナナにスパイスを絡ませます。鍋に蓋をして3〜5分火にかけます。お好みでナツメグをふりかけて出来上がり。 どうぞ召し上がれ! Karla Dixonは、20年間に渡りイベント・プロデューサーとして世界中を転々としてきました。彼女はアーユルヴェーダとヨガを学び始めて、彼女自身と家族を健康でバランスのとれた生活へとシフトさせました。彼女はケララ・アーユルヴェーダ・アカデミーでアーユルヴェーダ・ウェルネス・カウンセラーの認定を受け、NAMA (National Ayurvedic Medical Association)の会員になりました。最近Karlaはハレプレでのラージャヨガのティーチャー・トレーニングを終了したところです。彼女は、プライベートやグループでのコンサルテーションを行ったり、他者をアーユルヴェーダやヨガの恩恵に導くためにリトリートやワークショップを開催しています。彼女は、ニューヨークのシークリフに、最高の生徒でありグル(導師)でもある夫と息子とともに暮らしています。
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12 月 2019
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