はじめてアーユルヴェーダを学び始める皆さんは、古代から伝わる科学を取り巻く全てに存在する安らぎ感に惹かれるようです。やることが多すぎて時間が足りない、テレビの前で電子レンジで温めた残り物を食べながらぼんやり過ごす、といった両極性が蔓延する現代社会には見いだせない穏やかさです。 |
あなたが座って瞑想する時、あなたが座って新鮮なアーユルヴェーダの食事をする時。。。
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タマス は惰性・無気力さ、暗闇、死です。種子が土の暗がりに無気力に休んでいるとき、それはタマスの状態です。
タマスが生活において優勢になると、重苦しさを感じる、寝すぎる、残り物や肉、揚げ物を食べるといったことが起こります。タマスが増えすぎると、無気力になったり、目的を見失ったり、鬱になることがあります。 |
ラジャス は活動と動きです。種子が胚乳を破って太陽に向かって伸びていくいくとき、これはラジャスの状態です。
ラジャスが優勢になると、私たちの生活は刺激、ストレス、過度の興奮が多くなります。ラジャスが増えすぎると体やマインドのバランスを崩し、不安や睡眠障害、自分を甘やかしたり何かに溺れたりしやすくなります。 |
サットヴァはバランスと調和です。種子が花となり、太陽を浴びるために花びらを開くのはサットヴァの状態です。
サットヴァは、軽さと安定の両方を兼ね備え、体とマインドに安らぎと平穏が訪れます。これが私たちの理想の状態であり、真の健康です。 |
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